忙しい人の注文住宅づくりはカタログ比較から

注文住宅を建てるにあたって、まず何から始めますか?

 

住宅展示場やスーモカウンターに行ったり、見学会やセミナーに参加したりと色々な方法がありますが、忙しい人にはどれも難しいもの。

 

基本的にこうした会場には夫婦で行くことが前提になっていますが、サービス業で働いている人や共働きの家庭、小さな子どものいる家では、そんな簡単に時間は取れません。

 

そこでおすすめなのがハウスメーカーのカタログを取り寄せることから始めること。

 

色々なカタログを比べてみることで、どんな会社があるか知ったり、家づくりの勉強をしたりできます。

 

家づくりは着実に一歩ずつ進めていくもの

注文住宅を建てるのは想像以上に大変な道のりです。

 

お金がかかるのもありますが、家を建て始めるまでにもやらなければならないことがたくさんあります。

 

オーソドックスな二階建てにするか、平屋にするか、それぞれのメリット・デメリットを考えて決定する必要があります。木造や鉄骨造などの家の構造も早い段階で決めなければなりません。

 

家の雰囲気はどのようなものにしたら良いでしょうか? 和風にも洋風にもそれぞれの良さがあります。しかも、一口に洋風といっても現代的なスタイルからカントリー調のものまで幅広い種類があります。

 

見た目だけでなく、住宅の性能も快適な生活には重要な要素です。断熱性、気密性、省エネ性など、色々な尺度があります。また、それを支える技術もハウスメーカーや工務店によって様々なタイプがあります。

 

こうした膨大な選択肢の中から、マイホームに適切な選択肢を見つけていくのは途方もない作業です。
すべきことの多さに、家づくりの途中でおざなりになってしまったり、諦めてしまったりする人は少なくありません。注文住宅づくりで成功できるのは、たくさんの物事を積み重ね、最後まで気を抜かずに頑張った人たちだけなのです。

 

●土地が先か、建築会社を決めるのが先か
建売住宅とは違い、注文住宅では別途土地を見つけなければなりません。そのため、ハウスメーカーや工務店を決める前に土地を買ってしまうとする人も多いです。

 

しかし、建物と土地の相性や予算のことを考えるなら、土地探しと建築会社選びは同時進行で行うのがおすすめです。

 

良い条件の土地を見つけるのは大変です。立地や価格、広さだけでなく、形や周辺環境、方角などにも気を使う必要があります。
インターネットなどでも土地を探すことはできますが、売りに出されている土地のうち、一般人が閲覧できる情報は一部でしかありません。不動産業界に関わりがなければ買うことができない土地も少なくないのです。
本当に良い土地を見つけるためには、ハウスメーカーなど詳しい立場からの協力がかかせません。建築会社と一緒に土地を探せば、その会社で家を建てるのにピッタリの土地を探しやすくなります。

 

●カタログを見る前にしておきたいこと
取り寄せたカタログを見る前にしておいて欲しいのが、家族で話し合ってマイホームの方向性を決めておくことです。

 

どんな家が建てたいのか、まずはそれぞれでリストアップしてみましょう。こんな見た目がいい、こんな設備が欲しいというのも大切ですが、どんなふうな生活がしたいのかということを考えておくと目的を見失いにくくなります。

 

家づくりは長い道のり。色々なことを決めたり考えたりするうちに、何のために家を建てるのかわからなくなってしまうこともあります。営業マンのセールストークを聞くうちに、他人の意見に流されてしまうかもしれません。そんな時に役立つのが、最初に決めた方向性です。

 

カタログから始めるハウスメーカー・工務店選び

●カタログにはこだわりがいっぱい
ハウスメーカーや工務店のカタログには、その会社の特徴と家づくりに対するこだわりが詰まっています。依頼先を選ぶのにこんなに良い資料はありません。

 

最近はネットでも色々と情報収集ができますが、やはりカタログにはまだ情報量が劣ります。

 

 

●モチベーションの恒常と維持にも役立つ
綺麗につくられたカタログは家づくりへの気持ちを高めるのにも役立ちます。

 

最近は取扱説明書も簡易なものが同梱されるだけで、詳しいものはネットで見てください、というスタイルも増えていますが、住宅業界はまだまだ紙のパンフレットが重宝されています。

 

これは住宅業界が遅れているというわけではなく、紙の実物があるということも重要な戦略の一つだからです。
パンフレットは内容だけでなく、紙の質感やインクの光沢、冊子の重さにも価値があります。綺麗なカタログがあるだけで高級感が生まれ、手にとって他人の購買意欲を高めるのです。

 

家を買う気持ちを刺激してくれるのは、購入する側にとっても重要です。

 

先ほど説明したとおり、家づくりは長い道のり。気を抜かずに進めていくためには、モチベーションの維持がかかせません。紙製のパンフレットはそれに一役買っているのです。

 

出典:1000万円 家

 

カタログを集めるなら一括請求が便利

●一つひとつ集めるのは大変
注文住宅のカタログを集める方法には色々あります。
住宅展示場やショウルームで貰ったり、郵送で送って貰ったりできます。

 

ただ、1、2冊なら個別に集めるのも大変ではありませんが、たくさん集めるとなると、いちいち取りに行ったり住所を入力したりするのは面倒です。

 

しかし一括請求サービスを利用すれば、一度住所を入れるだけで数十冊のカタログを集めることができます。自宅からWEBで申し込みできるため、わざわざ足を運ぶ必要もありません。

 

●お馴染みのLIFULL HOME’Sでカタログを一括請求
LIFULL HOME’Sでは注文住宅のカタログをまとめて取り寄せることができます。

 

テレビCMなどで馴染み深いLIFULL HOME’Sは、注文住宅を始め、マンション、リフォーム、土地など住まいに関する様々な情報を広く取り扱っています。

 

LIFULL HOME’Sでは国内の大手ハウスメーカーから地元の小さな工務店まで、全国1300件以上からカタログを取り寄せることができます。
送って貰うカタログを選ぶ際は、ぜひ有名ハウスメーカーだけでなく地元の工務店のものも取り寄せてみてください。有名ハウスメーカーについては他で知る機会がいくらでもありますが、知名度の低い小さな工務店についてはこうしたサービスを利用しなければなかなか出会うことができません。案外全く知らなかった小さな工務店が、理想の家を安く建てられることもあります。

 

取り寄せるカタログの探し方

一括請求するカタログの絞り込み方は基本的に次の3つです。

 

・予算別に探す
・テーマ別に探す
・地域別に探す

 

●予算別に探す
やはりいちばん気になるのがお金のこと。
LIFULL HOME’Sでは価格帯別にハウスメーカーや工務店を探すことができます。

 

1000万円台、2000万円〜2500万円、2500万円〜3000万円、3000万円〜3500万円、3500万円〜4000万円、4000万円以上と500万円ごとに細かく別れています。
自分の予算に合わせて探せるため非常に便利です。

 

価格帯を決める際は、住宅に使える予算より少し少なめを想定しておくのがコツです。最初は予算内で収まっていた住宅でも、あれこれと変更を加えていくうちに値段が上がっていくのが普通です。予算オーバーに悩まされないように、常に予算には余裕を持っておきましょう。

 

また、一つ上と一つ下の価格帯のカタログについてもいくつか取り寄せてみるのもおすすめです。
2000万円の家をオプションやグレード変更で2500万円にするよりも、最初から全体の質が高い2500万円の標準仕様の住宅の方が快適なこともあるからです。
反対に、2500万円の不要な設備がある住宅よりも、2000万円の住宅の中から必要なものだけグレードアップした住宅の方が良いこともあります。

 

●テーマ別に探す
LIFULL HOME’Sでは建てたい家のテーマから絞ってハウスメーカーや工務店を探すこともできます。

 

人気のテーマをいくつか紹介します。
・ローコスト住宅
・平屋住宅
・三階建て住宅
・高気密校断熱住宅
・ZEH住宅
・輸入住宅
・外観デザイン住宅
・二世帯住宅
・狭小住宅
・耐震免震制震住宅

 

やはり人気は低価格で家が建てられるローコスト住宅。
住宅価格が安ければ収入の少ない人でもマイホームを帰るようになります。住宅ローンの返済も抑えられるため、月の返済負担も少なくなります。住宅ローンを返済しつつ将来に備えたり、子どもの教育費に使用したりなど、他の出費にも備えることができます。

 

ローコスト住宅というと品質に不安があるかもしれませんが、一昔前に比べ、ローコスト住宅の品質は格段に向上しています。ローコスト住宅同士による競争が進んだことで、単に安い家ではなくそこにもう一つ不付加価値のある住宅が増えています。

 

次に人気なのが、近年注目度急上昇中の平屋住宅。
段差のないフラットな住空間は、子どもにもお年寄りにも優しく、子育て世帯にも老後の姉妹としても人気です。二階建てと比べると床面積が狭くなるという欠点はありますが、夫婦に子ども1人の家庭なら土地の広さによるものの十分な広さ。余計な部屋を持て余すよりもコンパクトな生活をしたい層に人気があります。

 

ただし、日当たりや人の視線など、土地選びには注意が必要です。また、同じ床面積の二階建てよりも割高な建築費になることも覚えておきましょう。

 

平屋人気と対象的に、三階建ても人気のあるテーマです。狭い土地にできるだけ広い家を建てるなら階数を増やすのが最も効果的です。土地の限られた都市部や、二世帯住宅を検討している人に人気です。
二階建てに比べると建物の重量が大きく増すため、三階建ての建築にはノウハウが必要です。そのため、二階建ては扱っていても三階建ては扱っていないというハウスメーカーもあります。

 

●地域別に探す
有名ハウスメーカーは広範囲に展開しているものもありますが、多くのハウスメーカーや工務店は地域を限定して展開しています。特に寒冷地仕様の住宅を取り扱っている建築会社はハウスメーカーでも限られるため注意が必要です。

 

全く名前の知らない小さな工務店でも良い家を建てているところは多くあります。知名度にとらわれず、色々な建築会社のカタログを見てみましょう。

 

●申込み方法
価格やテーマ、地域などで住宅メーカーを絞ったら一括請求ボタンを押して送付先を入力するだけです。
3分もあれば申込み完了。忙しい人でもあっというまにカタログを取り寄せられます。

 

住宅展示場に行くのは住宅の知識をつけてから

注文住宅を建てるために、まず住宅展示場に行く人も多いのですが、あまりおすすめはしません。

 

住宅展示場やショウルームを見学し、時にはお土産を貰えるなど楽しい場所ではあるのですが、家を建てる人にとっては誘惑の多い危険な場所でもあるのです。

 

住宅展示場では営業マンがお客さんを待ち構えています。モデルハウスに入る度に各社の営業マンからセールストークを聞かされ続けることになります。2、3件回れば疲れ果ててしまいます。
セールストークも家づくり初心者には判断がつかないことばかり。なんとなく良さそうという曖昧な理由でハウスメーカーを決めてしまうことになりかねません。

 

住宅展示場で過ごす時間を有意義にするためには、住宅に関する基本的な知識が必要です。カタログからパンフレットから基礎知識と各社の違いを学び、そこからモデルハウスを見学したり営業マンに質問したりすれば、何もわからないまま行った時よりもずっとたくさんのものを得ることができます。

 

LIFULL HOME’Sでは「はじめての家づくりノート」が貰える

LIFULL HOME’Sで資料請求すると、家づくりに役立つ「家づくりノート」をダウンロードできるようになります。

 

ノートでは住宅や土地選び、住宅ローンに関する基礎知識、全体の流れなどが解説されており、初心者が求めている情報が一通り揃っています。
また、進捗や考えていること、打ち合わせの内容などを書き込めるテンプレートもあり、家づくりの記録としても役立ちます。

 

注文住宅づくりはやることがたくさん。記録を残して進めていかなければ、何をどこまでやったのか、これから何をやらなければならないのかがわからなくなってしまいます。
自分でノートをつくることもできますが、住宅に造詣の深いLIFULL HOME’Sが作成したものを使ってしまう方が簡単です。

 

大変な注文住宅づくりをスマートに進めるために

家を建てるのが大変なのは、お金がかかるからだけではありません。住宅について学んだり調べたり、決断したりとやらなければならないことは山積みです。

 

失敗しないマイホームのためには、一つひとつを確実に進めていくこと、無駄な労力を削減することが大切です。
住宅メーカーのカタログは各社のこだわりと住宅に関する情報が詰まった家づくりの第一歩に最適のアイテムです。LIFULL HOME’Sでまとめて取り寄せれば、依頼先選びといえづくりの勉強が同時にできます。
また、特典として貰える「家づくりノート」は、家づくりの進捗を確認し、これからの段取りを確認するのに最適です。